法務担当者のためのソフトウェア開発委託契約における留意事項とトラブル対策<font color=""#ff0000"">【開催中止】</font>

申込締切

タイトル
法務担当者のためのソフトウェア開発委託契約における留意事項とトラブル対策<font color=""#ff0000"">【開催中止】</font>  【】
講師
北岡弘章 弁護士(きたおか法律事務所)
開催日程
2020年4月24日(金)午後1時30分~4時30分(計3時間)
講義時間
約3時間
申込定員
50
申込締切
2020年03月18日 (水)
開催場所
株式会社 商事法務 3階 会議室(東京都中央区日本橋茅場町3-9-10)
開催趣旨
?昨今,企業が活動する上で様々なシステムの利用が不可欠であり,その導入,あるいは既存システムのリプレイスへの対応が求められています。 ?ソフトウェアの開発は,プロジェクト開始の時点で完成形が容易に把握できるものではないこと,さらにソフトウェア開発特有の用語もあり,ユーザ側とベンダ側の間で認識に齟齬が生じてトラブルにつながるケースは少なくありません。また,ユーザ側とベンダ側だけでなく,ユーザ側も情報システム部門と,それ以外の法務部門を含むシステム利用者側の部門との認識の齟齬がある場合が少なくありません。 ?一度紛争が生じるとプロジェクト全体の進行に悪影響を及ぼすだけでなく,巨額の損害賠償請求を求められる可能性もあり,開発委託契約の締結や開発を中止する場面でのリスクマネジメントが強く求められているのが現状です。 ?本セミナーでは,法務担当者がソフトウェア開発委託契約をチェックするうえで留意すべき点を主にユーザ側の立場で解説し,ベンダ側の視点も交えつつ,トラブル時の初動対応も含め,複雑になりやすいプロジェクト進行のプロセスについても概説します。
主要講義項目
■ソフトウェア開発委託の概要 ・開発プロセスの流れ(ウオーターフォール・非ウオーターフォール等) ・ソフトウェア開発特有の用語(RFP、要件定義等)と契約における位置づけについて ・プロジェクト開始前の文書について ■ソフトウェア開発をめぐる紛争のパターン ・開発契約の成立・内容をめぐる紛争 ・開発中止をめぐる紛争 ・既存システムのリプレイス型 ・パッケージソフト利用型 ■ソフトウェア開発委託契約を締結するうえでの留意点 ・契約類型(一括契約・多段階契約)について ・プロジェクトマネジメント義務や協力義務について ・利害が対立する条項と交渉時の留意点 ・契約書による対応の限界 ■ソフトウェア開発中の留意点 ・会議での議事録の取扱い等の実務上の留意点について ・追加・変更契約、開発中止等の対応について ■紛争時の対応 ・初動対応について ・ソフトウェア開発委託訴訟の特徴 ・訴訟対応上の注意点
申込要領
■受講のお申込みを確認次第,折り返し請求書・受講票,振込用紙をご送付します。受講料は, 請求書到着日からセミナー開催後1ヶ月以内の間にお振り込み下さい。講義当日は,会場に受講票をご持参下さい。 ■特にお申出のない限り,郵便局または銀行の受領証をもって領収証にかえさせていただきます。なお,「振込手数料」は,ご負担下さいますようお願いします。 ■受講料の払い戻しはいたしませんので,ご都合の悪い場合は,代理の方のご出席をお願い申し上げます(この場合は,必ず事前に下記「問合先」までご連絡下さい)。 ■講義資料・レジュメのみの販売はいたしません。 ■ご記入いただきました個人情報は,弊社の「個人情報保護方針」(https://www.shojihomu.co.jp/p005)に従って適切に取り扱います。 ■反社会的勢力と判明した場合には,セミナーへの出席をお断りいたします。 ■講義内容・趣旨等を考慮のうえ,セミナーへの出席をご遠慮願う場合がございます。 ■大地震発生等の諸事情により,セミナーを中止・延期する場合がございます。 ■問合先 電話:03(5614)5650/E-mail:law-school@shojihomu.co.jp
特典
■本HP上からのお申込の際,一括で1社2名以上お申込の場合,2人目から受講料を2,000円(税抜)引きといたします。
受講時の注意事項
※会場での録音・撮影,パソコン・携帯電話の使用はご遠慮願います。
受講料

33,000円 ( 30,000円+税 )

受講料説明
1名につき33,000円(受講料30,000円+消費税等(税率10%)3,000円)
主催
株式会社 商事法務

※募集は締め切りました

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