経営と現場のリスクテイクを支えるリスク管理のプロになろう

【 受付中 】

タイトル
経営と現場のリスクテイクを支えるリスク管理のプロになろう  【会場開催(有料)】
セミナー概要

経営(取締役会)と現場(事業部門)におけるリスクテイクを支える、リスク管理のスキルを法務・コンプライアンス部門の方に身につけていただき、明日から実務に実戦投入できる意識と行動を提案。

講師

竹内 朗 弁護士・公認不正検査士(プロアクト法律事務所 代表パートナー)

講師プロフィール

●講師のプロフィール●
竹内 朗(たけうち あきら)弁護士・公認不正検査士(プロアクト法律事務所 代表パートナー)
1996年弁護士登録。2001-06年日興コーディアル証券(現SMBC日興証券)法務部勤務。2010年企業リスクマネジメントを専門とする同事務所開設。これまで上場会社5社の社外取締役・監査役を歴任。第三者委員会調査も多数手がける。2023年12月日本経済新聞社「企業法務税務・弁護士調査」危機管理分野で総合ランキング5位。『図解不祥事のグローバル対応がわかる本』『図解不祥事の予防・発見・対応がわかる本』『図解不祥事の社内調査がわかる本』(中央経済社)『企業不祥事インデックス第3版』(商事法務)など著書多数。月刊監査役に「企業不祥事の事例分析」シリーズを不定期掲載。

開催日程
2024年07月22日 (月)
講義時間

約3時間30分(質疑応答込み)

会場開催

2024年7月22日(月)14時~17時30分

申込定員
40
申込締切
2024年07月19日 (金)
開催場所

株式会社商事法務 会議室(東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント3階)[MAP]

開催趣旨

▶法務・コンプライアンス部門には、経営(取締役会)におけるリスクテイクと現場(事業部門)におけるリスクテイクを支えるリスク管理のスキルが求められます。
▶経営と現場のリスクテイクを支えるためには、リスクの正しい取り方、健全なリスクテイクの手法、ステークホルダーへのアカウンタビリティを全うする手法を身に着け、それを日々の業務において実践する必要があります。
▶本講では、IIAの「3ラインモデル」における2線である法務・コンプライアンス部門の役割として、「取締役会運営のプロになろう」「全社的リスク管理のプロになろう」「事業推進支援のプロになろう」という3部構成として、徹底的に実務目線で解説します。
▶法務・コンプライアンス部門の新人からマネジャー層、担当役員や監査役・内部監査部門の方まで、明日から実務に実戦投入できる意識と行動をご提案します。

主要講義項目

Ⅰ 講座開設趣旨と講師紹介

Ⅱ 在り方研究会報告書のおさらい
 ・経産省「国際競争力強化に向けた日本企業の法務機能の在り方研究会」2018年報告書、2019年報告書の概要のおさらい
 ・日本企業の法務部門が経営陣から意見・判断を求められる頻度は、「毎日」が3.2%にとどまり、「週数回」は18.9%、「月数回」が53.0%で最も多く、続いて「年1回」の26.1%
 ・パートナー機能(=クリエーション機能+ナビゲーション機能)+ガーディアン機能

Ⅲ 取締役会運営のプロになろう
 ・取締役会事務局を買って出よう、経営チームの一員になろう
 ・経営判断原則(情報の収集分析検討)を実践しよう、会社と役員を責任から守ろう
 ・議案に内在するリスクとそのコントロールを可視化しよう
 ・コントロールしてもなお残存するリスクを可視化しよう
 ・残存するリスクをボードメンバーに明示してテイク(受容)してもらおう
 ・取締役会が何のリスクをどれだけ受容したのか分からないような運営はやめよう
 ・ステークホルダー代表である社外役員にリスクを明示してモニタリングしてもらおう
 ・事務局のお膳立てで経営陣の本気を引き出そう、本気の経営判断を支えよう
 ・ステークホルダーに対するアカウンタビリティ(説明責任)を全うしよう

Ⅳ 全社的リスク管理のプロになろう
 ・3ラインモデルの2線の中核になろう、全社的リスク管理の司令塔を買って出よう
 ・法務・コンプライアンスリスクだけに閉じこもるのはやめよう
 ・事業リスクやレピュテーションリスクにも積極的にコミットしよう
 ・最判が求める「通常想定されるリスクを防止できる程度の管理体制」を整備しよう
 ・通常想定されるリスクを洗い出し、「リスクマップ」に整理しよう
 ・「リスクマップ」にリスクのコントロール状況と残存リスクを整理しよう
 ・「リスクマップ」でリスク管理の現状を可視化しよう
 ・形骸化しているリスク管理委員会を活性化しよう、委員会でPDCAを回して高度化しよう
 ・「リスクマップ」を取締役会に提示してリスク管理の現状を説明しよう
 ・リスク管理体制の高度化に向けて必要なリソースを取締役会に要求しよう
 ・全社的リスク管理について取締役会に対するアカウンタビリティを全うしよう
 ・3ラインモデルの3線である内部監査部門や監査役会等と連携・協働しよう
 ・予防統制だけでは不十分、発見統制の意義を理解して強化しよう
 ・サブライン(内部通報窓口)の前にメインライン(レポーティングライン)を鍛えよう

Ⅴ 事業推進支援のプロになろう
 ・3ラインモデルの2線の中核として、1線の事業推進におけるリスクテイクを支援しよう
 ・1線がリスクオーナーとして自律的にリスク管理できるよう支援しよう
 ・1線にリスクオーナーシップを植え付けよう
 ・1線の各現場の判断にマルチ・ステークホルダー目線を植え付けよう
 ・マルチ・ステークホルダーへのアカウンタビリティを全うしよう
 ・1線のためにリスク管理ツールや2線のトリセツ(取扱説明書)を提供しよう
 ・1線からユーザーアンケートを取り、2線のサービス品質を向上しよう
 ・待ちの法務はやめよう、御用聞きに回ろう
 ・相談してこない現場を責めず、相談してもらえない自分の力量不足を省みよう
 ・現場で法務・コンプライアンスリスクが暴発したら、自分の失敗だと思おう
 ・法務・コンプライアンスリスクは、現場に押し付けずに自分でテイクしよう
 ・「リスクはお伝えしました、あとはそちらのビジネス判断で」というのはやめよう
 ・臆病と戦おう、自信を持ってリスクテイクできるまで徹底的に調べて議論しよう
 ・無謬性と戦おう、法務・コンプライアンスリスクは避けるのではなくテイクしよう
 ・そのリスクテイクがなぜ正当化されるのか、ロジカルに説明しよう
 ・外部弁護士から得る意見書は自分でドラフトし、弁護士と徹底的に議論しよう
 ・ブレーキでなく「ヘッドライト」になろう、「プロアクティブ」になろう
 ・案件にブレーキをかけて止めてしまったら、それは失敗事例だと思おう
 ・事業部門の打ち上げに呼んでもらおう、共に勝利の美酒を味わおう

Ⅵ その他、質疑応答

申込要領

■受講のお申込み後【セミナー申込完了】と題した自動送信メールがお手元に届きます。なお、セキュリティ設定等によりお手元に届かない場合がございます。
■受講のお申込みを確認次第、折り返し請求書をお送りします。
■振込手数料は、ご負担くださいますようお願いします。
■キャンセルは、会場受講の場合開催日以降(複数講のセミナーの際は第1講の開催日以降)はお受けいたしません。WEB受講は、視聴用URLのご案内後は、お受けいたしません。
■セミナー資料のみの販売はいたしません。
■ご記入いただきました個人情報は、弊社の「個人情報保護方針」に従って適切に取り扱います。
■反社会的勢力と判明した場合には、セミナーへの出席をお断りいたします。
■講義内容・趣旨等を考慮のうえ、セミナーへの出席をご遠慮願う場合がございます。
■問合先 電話:03(6262)6761/E-mail:law-school@shojihomu.co.jp

受講方法について

※本講は会場開催セミナーですが、業務都合等やむを得ない事情による欠席者のため、8月20日(火)より本講の録画動画を配信します(当日出席者も復習として視聴可能)。
※また、本講の録画動画の視聴のみを希望する方に向けて、7月23日(火)からWEB受講受付けも開始しますので、当初より会場参加を予定しない方は同日以降にお申し込みください。

受講時の注意事項

※会場での録音・撮影、パソコン・携帯電話の使用はご遠慮願います。
※発熱、ひどい咳等体調不良の兆候がある場合は、セミナーへのご出席をお控えください。なお、受付時等に前記のような兆候が認められる場合、ご退室をお願いする場合がございます。

受講料

33,000円 ( 30,000円+税 )

受講料説明

1名につき33,000円(受講料30,000円+消費税等(税率10%)3,000円)
※お申し込み1口に対し、1名様の受講に限ります。

主催

株式会社 商事法務

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