公益通報対応業務従事者のためのストレスを軽減する対処スキル習得講座「第１講 あなたに合ったストレスのセルフケア実践法」

公益通報対応業務従事者が業務の過程で感じるストレスに対して、自分に適したセルフケアを考え、実行するための方法を解説。また、ワークを通して参加者それぞれにセルフケアリストを作成していただく。

五十嵐 治　公認心理師・臨床心理士

五十嵐 治（いがらし　おさむ）公認心理師・臨床心理士
2010年3月　立正大学大学院修了    
精神科病院、精神科クリニック、教育相談所にて、カウンセリング、心理検査、リワークデイケア等に従事
現在は、やまき心理臨床オフィスに所属。また、企業内カウンセラーとして、都内病院に入職し、病院職員の個別カウンセリング、管理監督者とのコンサルテーション、職員対象のメンタルヘルス研修を行う。

約３時間

９月10日（水）14時～17時
※本セミナーは会場限定セミナーです。後日のオンデマンド配信はございません。

株式会社商事法務　会議室（東京都中央区日本橋3-6-2　日本橋フロント３階）［MAP］

▶公益通報窓口は企業の健全な経営を実現するための最後の砦と言っても過言ではありません。不正、不祥事といった事案にとどまらず、ハラスメント等多くの通報案件と公益通報対応業務従事者の方は向き合っています。
従事者の方は、常にそのような通報が来ていいように構えていることも少なくないと聞きます。
▶常に通報に備えている状況や、法的に定められた守秘義務、自社のコンプライナンスを司る重要な業務であるといった重責からストレスを感じている従事者がいらっしゃるというとこともよく聞かれるところです。
▶本セミナーでは、公認心理師・臨床心理士として活躍する講師を招き、公益通報対応業務従事者が日々感じるストレスの原因からその解消法、ストレスの少なくなる通報者とのコミュニケーションスキル等、従事者自身の心を守るためのスキル等を全３回の講座で習得することを目指します。

１.ストレスへのセルフケアの概要
　1-1 ストレッサーとストレス反応
　1-2 ストレスへのセルフケアの全体像
2.ストレッサー
　2-1 ストレッサーは3種類
　2-2 自分のストレッサーを知る（※ワークあり）
3.ストレス反応
　3-1 ストレス反応の例
　3-2 自分のストレス反応を知る（※ワークあり）
4.セルフケア
　4-1 セルフケアを考える上でのポイント
　4-2 自分なりのセルフケアリストを作る（※ワークあり）

■受講のお申込み後【セミナー申込完了】と題した自動送信メールがお手元に届きます。なお、セキュリティ設定等によりお手元に届かない場合がございます。
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■セミナー資料のみの販売はいたしません。
■ご記入いただきました個人情報は、弊社の「個人情報保護方針」に従って適切に取り扱います（業務委託に必要な範囲で講師に共有いたします）。
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■講義内容・趣旨等を考慮のうえ、セミナーへの出席をご遠慮願う場合がございます。
■問合先　電話：03(6262)6761／E-mail：law-school@shojihomu.co.jp

※本セミナーは全講会場限定セミナーです。後日のオンデマンド配信はございません。
※以下の各講タイトルをクリックいただきますとそれぞれの申込ページにアクセスいただけます。

全　講　公益通報対応業務従事者のためのストレスを軽減する対処スキル習得講座（１名につき88,000円（税込））
第２講　明日から実践できるコミュニケーションスキル
第３講　ストレスを減らすために物事の受け止め・考え方を柔軟にする方法

※会場での録音・撮影、パソコン・携帯電話の使用はご遠慮願います。
※発熱、ひどい咳等体調不良の兆候がある場合は、セミナーへのご出席をお控えください。なお、受付時等に前記のような兆候が認められる場合、ご退室をお願いする場合がございます。

44,000円 ( 40,000円+税 )

１名につき44,000円（受講料40,000円＋消費税等（税率10％）4,000円）
※お申し込み1口に対し、1名様の受講に限ります。

株式会社 商事法務