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- ある日突然、取引先が買収されたら? 〜「取引先のM&A」に直面した時の債権管理と実践的対応法〜
ある日突然、取引先が買収されたら? 〜「取引先のM&A」に直面した時の債権管理と実践的対応法〜
- タイトル
- ある日突然、取引先が買収されたら? 〜「取引先のM&A」に直面した時の債権管理と実践的対応法〜 【会場開催+WEBセミナー(有料)】
- セミナー概要
取引先の事業承継や再生に伴うM&Aが増加し、ある日突然、取引先が買収されるケースが日常化しています。これに伴い、「気づかぬうちに優良事業が切り離される」「スポンサー変更で信用力が低下する」といった債権保全のリスクが浮上しています。本セミナーでは実務経験豊富な弁護士が、M&Aスキームの全体像から平時の予防策となるCOC条項の活用、有事の初動対応まで、債権者視点での実践的な債権管理法を解説します。
- 講師プロフィール
■西 良平 (にし りょうへい)弁護士(弁護士法人御堂筋法律事務所 パートナー)
京都大学法学部卒業。2001年弁護士登録。都市銀行のコンプライアンス統括部署での出向経験を持ち、金融機関の債権管理・法務に精通。金融、建設、製造業など幅広い業種の中小〜大型M&A案件を手掛けるほか、ゼネコンの民事再生案件やマンションデベロッパーの会社更生案件など、事業再生分野でも豊富な実績を有する。著書に『図解 事業承継の実務ポイント』『事業再生の迅速化』など。
■岩田 みなみ(いわた みなみ)弁護士(弁護士法人御堂筋法律事務所 東京事務所)
早稲田大学法学部および同大学大学院法務研究科修了。2022年弁護士登録。金融機関を含む企業の法務・コンプライアンス対応、 M&A案件、債権回収、紛争解決など企業法務全般に取り組む。 著書に『金融機関の法務対策6500講 第I巻 金融機関の法的な環境・コンプライアンス編』『M&Aにおける労 働法務DDのポイント〔第3版〕』(いずれも共著)など。 - 開催趣旨
▶経営者の高齢化に伴う「事業承継型M&A」が一般化する一方で、物価高騰やゼロゼロ融資の返済本格化を背景に、経営不振に陥った企業の「事業再生・スポンサー型M&A」も増加傾向にあります。
▶企業間取引(BtoB)において、取引先が突然M&Aの当事者となるケースは日常的なものとなりました。それに伴い、債権管理・与信審査の現場では、「新しいスポンサー(買い手)は信用できるか」「債権者が気づかないうちに優良事業だけが切り離されていないか」「経営権の移動に伴う債権保全リスクはないか」といった難題に直面しています。
▶本セミナーでは、金融実務経験を有し、数多くの事業再生・M&A案件を手掛ける西弁護士と岩田弁護士をお招きし、取引先のM&A局面における与信リスクの所在を解説いただきます。各種M&Aスキームの全体像から、平時の予防線となるCOC条項(チェンジ・オブ・コントロール条項)の活用、そして有事の初動対応まで、取引債権者の視点に立った実践的な債権管理法をお伝えします。- 主要講義項目
0 導入
・なぜ今、M&Aと債権管理なのか?
・事業承継型M&Aの急増と、それに伴う信用リスクの変動
・債権者が気づかないうちに「優良事業だけが切り離される」リスク
1 【基礎編】各種M&Aスキームの全体像と「債権者の視点」
(1)株式の異動(株式譲渡、株式交換など)〜債務者は変わらないが「バック」が変わる〜
(2)事業の異動(事業譲渡、合併、会社分割)〜債務者そのもの、または財産が移転する〜
※複雑なスキームは図解を用いて、「どこに債権が残るのか」を視覚的に解説。
2 【トラブル事例編】取引先のM&Aが引き起こす信用クライシス
(1)「聞いていない!」債権者の個別同意なく進む組織再編(合併・会社分割)
・債権者保護手続の落とし穴(個別催告の省略要件など)
・詐害的な会社分割の手口と対抗策
・「優良事業」と「不良債務」の分離にどう立ち向かうか?
・詐害行為取消権と会社法759条4項等の活用(最判平24.10.12を題材に)
(2)同意が必要な事業譲渡〜保証・担保は勝手についてこない〜
(3)債務者が変わらなくても危険なケース(スポンサーの変更による信用力低下)
3 【実践編】取引債権者として「平時」「有事」に何をすべきか?
(1) 平時におけるリスク察知と予防線
・官報情報のモニタリングと「情報提供義務条項」の限界
・有益な防御ツール「COC条項(チェンジ・オブ・コントロール条項)」
・COC条項とは何か?なぜ必要か?
・有効性を認めた重要判例(最決平29.12.19)の解説
(2) 有事における初動対応
・異議申述のタイミングと各種権限行使のロードマップ
4 質疑応答・意見交換※一部変更の可能性がございます
- 会場開催日時
2027年2月4日(木)15時~17時
- 開催場所
株式会社商事法務 会議室(東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント3階)[MAP]
- 講義時間
約2時間
- 申込締切
- 2027年02月03日 (水)
- 受講料説明
1名につき22,000円(受講料20,000円+消費税等(税率10%)2,000円)
※お申し込み1口に対し、1名様の受講に限ります。- 受講方法について
■お申し込み後の流れや受講に当たっての注意事項は、「BUSINESS LAW SCHOOL セミナーお申込手続のご案内」をご覧ください。
■キャンセルは、会場受講の場合開催日以降(複数講のセミナーの際は第1講の開催日以降)はお受けいたしません。WEB受講は、視聴用URLのご案内後は、お受けいたしません。
■ご記入いただきました個人情報は、弊社の「個人情報保護方針」に従って適切に取り扱います(業務委託に必要な範囲で講師に共有いたします)。
■反社会的勢力と判明した場合には、セミナーへの出席をお断りいたします。
■講義内容・趣旨等を考慮のうえ、セミナーへの出席をご遠慮願う場合がございます。
■問合先 電話:03(6262)6761/E-mail:law-school@shojihomu.co.jp- 申込・受講時の注意事項
■会場 申込・受講時の注意事項
※代理の方のご出席はご遠慮いただいており、当日ご欠席の場合は後日オンデマンド配信をご受講ください。当日出席者も復習用としてご視聴いただけます。■オンデマンド 申込・受講時の注意事項
※本セミナーは Vimeo にて配信します。光回線または安定したWi-Fi環境での視聴を推奨しており、お申込み前にご利用の注意事項及びテスト動画(パスワード:test)で動作確認を行ってください。
※視聴URL・資料ダウンロードURLは登録完了後のメールでご案内します。- 注意事項
※法律事務所に所属されている方の受講はご遠慮いただきたく、あしからずご了承ください。
※募集は締め切りました
