<主要目次>
第1章 わが国における個人情報保護法制の全体像
個人情報保護関連5法/関連するその他の法制度/法整備の背景
第2章 プライバシーの権利と個人情報保護
伝統的なプライバシーの権利の概念/マスメディアプライバシーからコンピュープラーバシーへ/個人情報保護法制の登場とOECDプライバシー/わが国における行政機関保有個人情報保護法(旧法)の成立/個人情報保護条例/オムニバス方式とセクトラル方式/わが国における求職者等の個人情報に関する個別法の整備/オンラインプライバシー
第3章 個人情報保護関連5法の制定経緯
住民基本台帳法改正案と個人情報保護法制の整備/法制化作業と国会審議
第4章 個人情報保護法の解説
概要と構成/目的/定義/基本理念/国および地方公共団体の責務等/個人情報の保護に関する施策等/個人情報取扱事業者の義務規定(総説/適用除外/利用目的の特定/利用目的による制限/適正な取得/取得に際しての利用目的の通知等/正確性の確保/安全管理措置/第三者提供の仕組み/本人関与の仕組み)/実効性の担保(総説/苦情処理/主務大臣による報告の徴収・助言・勧告および命令)
第5章 個人情報保護法と企業の具体的対応
業務プロセスと個人情報保護法/個人データの漏えい事案への対応/コンプライアンス(法令遵守)体制の構築
新法解説 個人情報保護法入門

弁護士 岡村久道著
A5判 294頁 2,000円
4-7857-1076-4
<本書の内容>
企業の遵守義務と具体的な対応策を中心に個人情報保護法を分かりやすく解説。新法の全体像を把握し、コンプライアンスプログラム作成にも役立つ。