別冊商事法務№381 株主提案の議案ごとの分析と問題点―平成23年7月から平成25年6月までの事例

別冊商事法務№381 株主提案の議案ごとの分析と問題点―平成23年7月から平成25年6月までの事例
B5判並/448頁
ISBN:978-4-7857-5215-6
定価:5,720円 (本体5,200円+税)
発売日:2013/12
詳細
上場会社の株主提案権は毎年数十社で行使されているが、最近では大株主や機関投資家などから行使されるようになり、その内容も剰余金配当、役員の選任・解任、役員の報酬など多岐にわたり、企業の対応としては、提案内容や賛否の見込みを検討し、慎重に対処していくことが重要となってきている。そこで、本書では、過去2年間の株主提案権行使事例を題材に、議案ごとに分析し、対応策を検討。株主総会担当者にとっての必携書。
〈主要目次〉
第1 はじめに
◯平成23年7月~平成24年6月総会 株主提案権行使事例
◯平成24年7月~平成25年6月総会 株主提案権行使事例
第2 株主提案に係る議案分析
1 株主還元・自己株式に関連する株主提案
2 定款変更
3 会社役員の選任・解任
4 役員報酬に関する議案
5 株主提案の取下げ
第3 適時開示
1 株主提案に関する適時開示の状況と分類
2 株主提案に関する適時開示の実例─委任状争奪戦が行われた事例を念頭に
〈主要目次〉
第1 はじめに
◯平成23年7月~平成24年6月総会 株主提案権行使事例
◯平成24年7月~平成25年6月総会 株主提案権行使事例
第2 株主提案に係る議案分析
1 株主還元・自己株式に関連する株主提案
2 定款変更
3 会社役員の選任・解任
4 役員報酬に関する議案
5 株主提案の取下げ
第3 適時開示
1 株主提案に関する適時開示の状況と分類
2 株主提案に関する適時開示の実例─委任状争奪戦が行われた事例を念頭に
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