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投資家と企業の「建設的な対話」時代の株主総会に向けた対応とは
【 申込締切 】
- タイトル
- 投資家と企業の「建設的な対話」時代の株主総会に向けた対応とは 【会場開催(有料)】
- 講師
講師 藏本祐嗣 氏
(日本のせんたく立案支援工房株式会社代表取締役/株式会社日本投資環境研究所客員研究員)
司会 渡邉和之 弁護士(西綜合法律事務所)
- 講師プロフィール
●講師のプロフィール●
藏本 祐嗣(くらもと ゆうじ)氏
日本のせんたく立案支援工房株式会社代表取締役 日本投資環境研究所客員研究員。
1985年東京大学経済学部を卒業し住友銀行(現三井住友銀行)入行。1990年住銀バンカース投資顧問(現三井住友DSアセットマネジメント)に異動。ファンドマネジャー、クォンツヘッド、リサーチヘッド、運用企画担当執行役員、責任投資オフィサーを歴任。2022年に日本のせんたく立案支援工房株式会社を設立するとともに、日本投資環境研究所(みずほ証券子会社)の客員研究員を務める。- 開催日程
- 2024年01月29日 (月)
- 講義時間
約1時間30分(講義+質疑応答)
- 会場開催
1月29日(月)15時30分~17時
- 申込定員
- 30
- 申込締切
- 2024年01月26日 (金)
- 開催場所
株式会社商事法務 会議室(東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント3階)[MAP]
- 開催趣旨
▶本講は現在受講者を募集している「2024年模擬株主総会」の第1部のみを切り出して提供するものです。
「2024年模擬株主総会」全体のお申込みはこちら
▶本講では、受講者から講師に対する事前質問を受け付け(質問期限:1月22日(月))、講義内で講師から回答します。また、開催当日も、時間の許す限りで会場からの質問を受け付ける予定です。日頃の疑問や悩みの解決にご活用ください。
- 主要講義項目
Ⅰ.機関投資家の賛否判断の実際
1.ガイドラインの策定/改定の実際
2.機関投資家の負担は
3.議決権行使のタイムリミットとは
4.ISS、グラスルイスの助言をどの程度活用するのか
5.「建設的な対話」は賛否判断に反映されるのか
Ⅱ.機関投資家に効果的なアプローチとは?
1.効果的なタイミングとは?
2.効果的な情報開示とは
3.効果的な対話相手の選定とアクセス
4.効果的なアピール
Ⅲ.社内で必要な意思決定
1.ダブルコード時代の株主総会に関する経営トップの理解の獲得
2.低PBR、低ROE体質の企業が取り組むべき経営方針の策定
3.サステナビリティに関する方針の策定と実行
4.脱炭素に向けた目標と方針(株主提案への備え)
5.DEIに向けた目標と方針(株主提案への備え)
6.取締役会の実効性を高める工夫- 申込要領
■受講のお申込みを確認次第、折り返し請求書をご送付します。
■振込手数料は、ご負担下さいますようお願いします。
■キャンセルは、会場受講の場合開催日以降(複数講のセミナーの際は第1講の開催日以降)はお受けいたしません。WEB受講は、視聴用URLのご案内後は、お受けいたしません。
■セミナー資料のみの販売はいたしません。
■ご記入いただきました個人情報は、弊社の「個人情報保護方針」に従って適切に取り扱います。
■反社会的勢力と判明した場合には、セミナーへの出席をお断りいたします。
■講義内容・趣旨等を考慮のうえ、セミナーへの出席をご遠慮願う場合がございます。
■問合先 電話:03(6262)6761/E-mail:law-school@shojihomu.co.jp- 受講方法について
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※本講は会場開催セミナーですが、業務都合等やむを得ない事情による欠席者のため、2月14日(水)より録画動画を配信します(当日出席者も復習として視聴可能)。
※また、本講の録画動画の視聴のみを希望する方に向けて、1月30日(火)からWEB受講受付けも開始しますので、当初より会場参加を予定しない方は同日以降にお申し込みください。 - 受講時の注意事項
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※代理の方のご出席はお断り申し上げます。当日ご欠席の方は、後日のオンデマンド配信をご受講下さい。
※会場での録音・撮影、パソコン・携帯電話の使用はご遠慮願います。
※発熱、ひどい咳等体調不良の兆候がある場合は、セミナーへのご出席をお控えください。なお、受付時等に前記のような兆候が認められる場合、ご退室をお願いする場合がございます。 - 受講料
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13,200円 ( 12,000円+税 )
- 受講料説明
1名につき13,200円(受講料12,000円+消費税等(税率10%)1,200円)
※お申し込み1口に対し、1名様の受講に限ります。- 主催
株式会社 商事法務
※募集は締め切りました